#ふぁぼされた数だけ普段聴いてる曲紹介する

今日の記事はTwitterに投稿したこちら

を思いのほかふぁぼしていただいたので、Twitterではなくブログにまとめてご紹介させていただくことにしました。
いつもK-POPの記事が多いのでK-POP以外で紹介したいと思います。



1.Cocco - ジュゴンの見える丘


Cocco - ジュゴンの見える丘 - YouTube


わたしが尊敬してやまないCoccoから一曲。
沖縄に生まれ育ったCoccoが、環境の破壊によって失われつつある故郷への思いを歌った歌ですが、ただ世界平和や環境破壊を訴えているだけではなく、なにかを失ってしまった人に優しく手をさしのべてくれる、そんな歌だと思っています。


2.鬼束ちひろ - Cage


鬼束ちひろ - Cage - YouTube


切ないピアノの旋律とどこか影のあるボーカルで一躍人気となった鬼束ちひろから一曲。
鬼束ちひろの歌声は切なさの中に力強さが感じられて好きです。
昔、SuperJuniorのキュヒョンが横浜アリーナで行われたSUPER SHOW3で鬼束ちひろのInfectionを歌ったことがあり、それがとてもよかったのでいつかこれもカバーして欲しいなとひそかに思っています。


3.Salyu - Dramatic Irony


Salyu ー Dramatic Irony (LiveDVD「Salyu 10th ...


最初は映画の中に登場する人物、リリィ・シュシュとして歌手デビューしたSalyu
リリィ・シュシュの楽曲はミステリアスで感情を抑えているような不思議な雰囲気でしたが、Salyuとしてデビューしてからは、感情がよくあらわれていてのびがあって、聴いているとどこまでも飛んでいけそうな気がします。


4.YUKI - キスをしようよ


**キスをしようよ@megaphonic - YouTube


ジュディマリ時代ももちろん大好きだけど、ソロになって少し大人になった、
かわいいけど、セクシーで、あやうげな魅力を持っているYUKIちゃんが大好きです。
キスをしようよが収録されているアルバム「joy」は名盤。


5.HALCALI - Tears of love


HALCALI-Tears of love - YouTube


HALCAとYUCALIによるユニット。
いくつかは知っていたのですが、友人が好きでアルバムをまとめて貸してもらったらとてもよかった…!
初期の元気いっぱいな曲も良いですが、個人的にはこういう切ない曲がとても好き。


6.Perfume - エレクトロワールド


[MV] Perfume「エレクトロ・ワールド」 - YouTube


今や世界的な人気のPerfume
まだPerfumeがブレイクする前、ニコニコ動画アイドルマスターの映像にPerfumeの音楽をあわせるという動画がはやり
わたしはそれでPerfumeを知りました。
その中でもこの曲の世界観に圧倒され、PVを見てさらに好きになりました。ヤスタカ先生ありがとう!


7.GO!GO!7188 - 考え事


Go!Go!7188 Kangae Goto - 考え事 - YouTube


高校時代、軽音部だったのですがそのときにたくさんカバーしたのがGO!GO!7188でした。
といいつつこの曲はカバーしていないのですがw(C7、浮舟、青い亀裂なんかをカバーしました)、どこか懐かしくてメロウなメロディーラインのこの曲こそGO!GO!7188の真骨頂じゃないかと思っています。


8.SUPERCAR - Strobolights


Strobolights - YouTube


映画ピンポンに使われていただので聴いたことある方も多いのではないでしょうか。
SUPERCARの音楽はポップとエレクトロがロックと上手く融合されていてただただ感服するばかり。
しかし、まさかギタリストであるいしわたりがSUPERCARを辞めたあとK-POPに関わってくるとは思いもしませんでしたw*1


9.Syrup16g - 生活


Syrup16g 生活 - YouTube


Syrup16gの歌詞は人間の弱さをありのまま描いていてこの曲も一見後ろ向きな歌詞に思えますが、
「涙ながしてりゃ悲しいか 心なんて一生不安さ」
「誰が何言ったって気にすんな 心なんて一生不安さ」
この部分を聴くとそんなに深く考えなくてもいいのかもしれないと、背中を押された気分になります。


10.Negicco - トリプル!WONDERLAND


Negicco「トリプル!WONDERLAND」MV - YouTube


「アイドルばかり聴かないで」がたまたまラジオで流れてきて以来チェックしているNegiccoのなかで、一番好きかもしれないシングル曲。3人のひたむきさがとても伝わってくる。
徐々に地上波での露出も増えているのでそろそろ売れるのではと思っています。がんばれ~!


11.SMAP - 感じやすい不機嫌


今や国民的アイドルとなったSMAPですが、90年代の頃はまだどこかとがっていて若者の色気とアイドルが表現するギリギリのラインを楽しんだセクシーな楽曲が意外とあり、それがとてもかっこいいのです。
特にこの感じやすい不機嫌が収録されている「SMAP007~Gold Singer」はサウンドもすごくかっこいいのでぜひ聴いて欲しいです。


12.thee michelle gun elephant - 世界の終わり


世界の終わり / thee michelle gun elephant - YouTube


最後を締めるのにふさわしい曲ではないでしょうか。
伝説となっているロックバンド・ミッシェルガンエレファント。
再結成なんて彼らのガラじゃないけれど、もし見られるなら…そんな思いもアベの早すぎる死によってもう二度と叶わなくなってしまいました。
アベの鬼気迫るギター、どのステージも最高ですがこのラストステージが一番です。



以上の12曲を紹介させていただきました!
いつもはK-POPの話が多いですし、自分の好きな曲を改めて振り返る良い機会になりました。

これを見て知らない曲があったり、聴いたことない曲がもしあったら、これを機に聴いて好きになってくれたら嬉しく思います。

*1:少女時代の「PAPARAZZI」や、「FLOWER POWER」、SHINeeの「1000年、ずっとそばにいて…」、やINFINITEの「Dilemma」の作詞を担当